EMC Design ブログ

hiroshiです☆

EMCdesignBBSやこのブログでもご紹介させていただいたことのある、愛知県一宮市のブルリさんシアターのインストールが完了いたしました（＾＾）/

アホゥなhiroshiは、またもや再生に夢中で画像を撮り忘れてきてしまいました(>_<；
次回遊びに伺った際にはしっかりと画像を納めてまいります。。。

ブルリさんは、新興住宅地に素敵な3階建て2世帯住宅を新築で建てられ、その際に半地下のシアター専用ルームを構築されました。
彼は、三重県のブルルさんの従兄弟にあたり、ブルルさんからのご推薦でEMC設計のデモルームにお越し頂き、納得していただいた上でEMC電源工事とシアターインストールをご依頼されました。

ブルリさんご自身は、すでに以前からのA&Vファンでしたが、シアター専用ルームを構築されるのは初めてとの事。
しかも、AV専用の分電盤や配線工事も初めてですし、今回のシアターの目玉になる3管プロジェクター　（MITSUBISHI　LVP-2001）のオーナーになることも初めての、「初めてづくし」シアターになりました♪

すでに、1ヶ月ほど前にLVP-2001の天吊り＆初回調整は完了していましたが、映像ケーブルは長尺のおまけケーブル（失礼！）＆パソコンケーブルでした。
今回の最終再調整にあわせ、MARANTZ DV-9600から出力される色差コンポーネントケーブル（RCA to RCA)と、その信号をスケーリングするDVDO iSCAN PLUSからLVP-2001に出力されるRGBHVケーブル（Dsub15pin to ５BNC)を、EMC設計製作の映像ケーブルに総変更されました（＾＾）

電源を入れたばかりのLVP-2001ですが、映像ケーブルを交換した瞬間に全く別物の光☆☆☆
当たり前のことなのですが、電源環境や信号クオリティーが良くなると、ケーブルのクオリティーの重要性も更に大きなものになります。

M平の渾身調整で、部屋壁一杯の大画面に素晴らしい映像が映し出され、ちょうど顔を出してくださったブルリパパさんも、
「こりゃすげえなぁ～～～～っ!!!!!」
と、感動されていました。
ブルリさんご本人も、
「贅沢な空間を手に入れてしまったなぁ･･･」
と一言。。。エラく悦に入っちゃってました(#^^#)

「シン・レッドライン」の上陸シーンを視聴し始めてしまったら、その場の全員完全に固まってスクリーンの中に描かれた究極リアルな空間に入ってしまいましたね（＾＾；
M平の「もうそろそろ･･･」の一言が無かったら、いつまででも劇中に入り込んだままでした(>_<)

次の目標は音声だと、はっきりと目標を掲げていらっしゃったブルリさん。
そのお手伝いも是非是非させて頂きますよ（＾＾）/
ブルリさんシアターは、今後も更に大躍進してくれること間違いありません！

株式会社ＥＭＣ設計
http://emc-design.jp

投稿者: HIROSHI 日時: 23:24 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

hiroshiです☆

本日は、珍しく（！）EMC設計から非常に近場のお仕事でした（＾＾）

EMC設計の所在地である豊橋市の西隣、蒲郡市の新築シアタールームでBARCO CINE6の調整を行いました。

伺ったお宅は、なんとまだお施主に引き渡し前!!!
外壁には足場が組まれ、屋内も設備屋さんやクロス屋さん、その他多数の業者さん職人さんが右往左往されていました。

今回のシアタールームのオーナーさんは、旧宅でこのBARCO CINE6（3管7インチCRT、ファンレス！）を1,500時間程度楽しまれていました。
４：３、８０インチのスクリーンで楽しんでおられたそうですが、今回新居を建てられる際に、専用シアタールームを構築され、１６：９、１２０インチの張り込みスクリーン（キクチ マリブ）を導入されました。

入力はコンポーネント４８０Pプログレッシブの１系統（１６：９＆４：３）だけでしたが、朝から夕方まで、ビッシリ時間を掛けて丁寧に調整した結果、オーナーさんもビックリの本当に素晴らしい映像を得ることができました（＾＾）/

オーナーさんが一言、

「今までの間、何を見ていたんだろう･･･」

シャイなオーナーさんから思わずこぼれたこの一言に、M平も私も苦労が報われて喜ばしい限りでした。

それにしても、ファンレスのCINE6は当たり前なんですが不安なほどに静か！(>_<)！
耳を近付ければ僅かにトランスの唸りがありますが、再生に集中する上では大きな大きなアドバンテージがあります。
入力に制限がありますが、ハイビジョン（1080i）も入りますし、本日久しぶりにCINE6に触れ、改めてBARCO CINE6のコンセプトの素晴らしさを感じました（＾＾）
小さめなお部屋で100インチ以内で映画を楽しむのでしたら、このCINE6、私も欲しいです(#^^#)
ファンレスということで、熱暴走する機体もあるようですので、ご購入の際にはお気を付け下さいませ。。。

調整が終わった瞬間に、ご親戚ご家族、大工さんの奥さんまで！、大人数の視聴会になっちゃいました。
その場の皆さんに大好評を頂き、生まれたばかりの新シアターの賑やかな門出になりました。

本日は画像を撮り忘れてしまいましたが、次回訪問時に画像を頂いてきますので、皆さんお楽しみに♪

株式会社ＥＭＣ設計
http://emc-design.jp

投稿者: HIROSHI 日時: 20:23 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

hiroshiです☆

次世代DVDの新作、

「トランスフォーマー」（HD-DVD　北米盤）
「ファンタスティック４　銀河の危機」（Blu-ray　北米盤）

その他デモルーム視聴用の数作品が納品されました！

いやはや、この「トランスフォーマー」は大期待していましたので、視聴が楽しみです♪
最新のCG、特撮技術の凄まじさを、ホームシアターでいつでも体感できるなんて、本当に幸せな時代ですね(#^^#)

10月27日現在、EMCdesignデモルームで視聴可能な次世代DVDソフトの一覧をお知らせいたします。

Blu-rayソフト（プレーヤー：パイオニア　BDP-LX70）
・ファンタスティック４　銀河の危機（北米盤）
・硫黄島からの手紙（北米盤）
・パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ･チェスト(北米盤)
・キングダム・オブ・ヘブン（北米盤)
・パトリオットExtended Cut(北米盤)
・フィフスエレメントRemastered（北米盤）
・ナイト・ミュージアム（北米盤）
・007 カジノ・ロワイヤル（北米盤）
・パールハーバー（北米盤）
・コープス・ブライド（北米盤）
・トランスポーター（北米盤）
・カンフー・ハッスル（北米盤）
・M:i:Ⅲ（北米盤）
・ステルス（北米盤）
・60セカンズ（北米盤）
・アンダーワールド・エヴォリューション（北米盤）
・ダイナソー（北米盤）
・50回目のファーストキス（北米盤）
・オペラ座の怪人（北米盤）
・皇帝ペンギン（北米盤）
・トゥームレイダー（北米盤）
・ダークウォーター（北米盤）
・エイリアンVSプレデター（北米盤）
・トレーニングデイ（北米盤）
・LEGENDS OF JAZZ（北米盤)
・A GUITARSCAPE PLANET/Muriel Anderson（北米盤）
・ザ・ロック(国内盤)
・ミッション･インポッシブル（国内盤）
・M:i-2（国内盤）
・M:i:Ⅲ（国内盤）
・イノセンス（国内盤）
・アイス・エイジ2（国内盤）
・X-MEN The Last Stand(国内盤）

HD-DVDソフト（プレーヤー：東芝　HD-XA2）
・トランスフォーマー（北米盤)
・ノッティングヒルの恋人（北米盤）
・３００（北米盤）
・マトリックス（北米盤）
・マトリックス・リローデッド（北米盤）
・マトリックス・レボリューションズ（北米盤)
・シービスケット（北米盤）
・ワイルドスピード２（北米盤）
・ターミネーター３（北米盤）
・U-571（北米盤）
・アポロ１３（北米盤）
・スーパーマン・リターンズ（北米盤）
・ハルク（北米盤）
・バットマン・ビギンズ（北米盤）
・トロイ（北米盤）
・Vフォーヴァンデッタ（北米盤）
・オペラ座の怪人（北米盤）
・ラスト・サムライ（北米盤）
・Ray（北米盤）
・皇帝ペンギン（北米盤）
・チャーリーとチョコレート工場（北米盤）
・ジェヴォーダンの獣（フランス盤）
・キング・コング（国内盤）

HDMIケーブルは、WireWorld シルバースターライト、Furutech HDMI-N1、BELKIN HDMI　を使用、プロジェクターは9インチCRT3管の　SONY VPH-G90、BARCO CINEMAX　2台をお選び頂き、1920×1080Pにて視聴して頂きます。

視聴希望の方は、EMC設計ホームページ内の「お問い合わせ」http://emc-design.jp/inquiry/からお申し込みいただきますようお願いいたします。

視聴の際には、お時間の許す限りお好きなソフトを楽しんで頂き、また、皆様のリファレンスディスク（Blu-ray、HD-DVD、DVD、CD）をお持ち頂き、存分に堪能して頂きたいと思います。

段々と肌寒くなってくるこんな夜には、シアターで最新作や大好きな映画を思う存分楽しみたくなります（＾＾）
皆さんにもEMCdesignのデモルームを体験して頂き、最新フォーマットを究極のプロジェクター、大画面大音量で楽しんで頂きたいです（＾＾）/

ハマること確実ですよ♪

株式会社ＥＭＣ設計http://emc-design.jp

投稿者: HIROSHI 日時: 22:21 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)