横浜M様、スペシャル分電盤バージョンアップです
hiroshiです☆
昨年になりますが、施工事例でもご紹介させていただいている
「神奈川県横浜市 M様」
http://emc-design.jp/impression/impression06.php
のオーディオルームにおいて、EMCdesignスペシャル分電盤のバージョンアップとコンセントボックスの追加etcを施工して参りましたので、ご紹介させて頂きます(^^)
スペシャル分電盤の内部をバージョンアップし、造り付けのオーディオラック内部の配線経路にも手を入れ、今まで以上に極上の電磁環境を手に入れた横浜のMさん。
なんと、新規スピーカーに「ソナス・ファーベル アマティ」を導入され、Mさんオーディオルームの顔であるJBL パラゴンとアマティとの贅沢な使い分けが可能なスーパーハイエンドオーディオルームになりました。
アナログプレーヤーも、トーレンスに加えオラクルを、また、CD&SACDプレーヤーにEMMLABSのトランスポート&DACを導入され、新旧のオーディオファイルにとってもたまらない空間になりました!
どうです?
素晴らしいシステムでしょ(#^^#)
当然気になる「音」ですが、もう素晴らしい!の一言(>_<)
オラクルとパラゴンのシステムで再生されたアナログ再生は、演奏者が目前でPLAYしているような錯覚に陥ってしまいます。。。
音像のフォーカスはピシッと定位しているのに、それらの音が「面」で視聴者の身体にぶつかってくる強烈な感覚。。。
「この再生、菅野先生にお越しいただいた時より遥かに向上していますよ!」by横浜のMさん
実は、横浜のMさんとこのオーディオルームは、現在書店に並んでいる「STEREO SOUND」(2008年冬号 No.165)の中、菅野沖彦先生の連載「レコード演奏家訪問」で紹介されているんです!
これをご覧の皆さんはご存知かもしれませんが、菅野先生は電源や環境に関して、ほとんど触れないスタンスをとられていますので、紙面上でもEMC電源工事の事は紹介されていません(^^;
これは、横浜のMさんも良くご理解されている事ですし、菅野先生から「再生」を的確に評価してくださればそれが何よりのお言葉です(#^^#)
とにかく紙面を読んでいただければご理解いただけると思いますが、このお部屋の機器と再生に向けられた横浜のMさんの熱い熱い情熱と知識が、これらの極上再生に直結していることは明らかです。
「3管9インチにも興味があるなあ(^^)」by横浜のMさん
横浜のMさんのこれからにも大注目ですね(^^)/
株式会社EMC設計
http://emc-design.jp