東京板橋S様シアター訪問
hiroshiです☆
しばらくブログの更新が出来ていませんでした。。。
申し訳ありませんです。
東京都板橋区のS様のお宅にて、スペシャルブレーカー&AV専用回路仮設配線の実験を行ってまいりました。
実はS様のお宅付近に半年ほど住んでいたことがありまして、勝手に親近感を覚えてしまったhiroshiです(^^)v
私の少ない従兄弟もすぐ近所で歯医者さんを営んでいますし!
S様は現在一人暮らし。
素晴らしい機器に囲まれて、本当に羨ましいですねえ(^^)
現在の御使用機器
DVD-P エソテリック UX-1
アンプ ソニー TA-DR1
AVアンプ ソニー TA-DA7000ES
その他 インフラノイズ DR-3000
ABS-9999
プロジェクタ ヤマハ DPX-1000
セレクタ オンキョー TX-SA602
AVアンプとして使わず、色差信号とデジタル音声の
セレクタとして使ってます。
デジタル音声はDR-3000-ABS-9999を
経由してAVアンプに入ってます。
レコーダー ヒタチ DV-DH1000W
シャープ DV-HRD200
東芝 RD-X5
D-VHS ミツビシ HV-HD1000
DVD-P パイオニア DV-S969AVI
LD パイオニア HLD-X9
スピーカー
B&W Signature805,HTM4(フロント)
audiopro image12 (サラウンド)
Belltechケーブル 少々(お!)
すいません。あんまりたくさんあったので、S様の書いてくださったメールをコピペしてしまいました(^^;
基本的にCDの2chがお好きだそうです。
それにしてもB&W Signature805は美しいですねえ。。。うっとり♪
現在の音を確認させていただきます。
B&W Signature805らしく、解像度の高い高次元な再生です。
が、フォーカスがまだ甘く、高域の歪感が大きく、あまり大きな音での再生は疲れてしまいそうです。
分電盤を拝見しましたところ、盤内のパスバーにブレーカーを取り付けるスペースが一つ空いていましたので、実験ではこのスペースにスペシャルブレーカーを取り付け、VVR電線にて仮配線をAVルームまで転がすことにしました。
分電盤内のブレーカー配置にも、特殊な考え方があります。
安全で、その上他の家電機器の影響を減らす方法を考えます。
今回は、それを無視してAVには一番不利な取り付け位置に1回路だけ仮増設しました。
部材は全て新品。
ブレーカー、電線、コンセント、全くの新品でエージングゼロですので、音的にはまたまた非常に不利な状態です。
これを、DVD-P エソテリック UX-1と プリメインアンプアンプ ソニー TA-DR1 に接続し、その他は全く触らずに試聴開始です。
音だし~~~☆
S様、リスニングポイントで固まってます。。。
少し斜め後でその様子を窺っていると・・・
「なんですか、この違いはっ!!!」 (S様談)
徐に振り向き全開の笑顔です♪
まだ繋いだばかりのキンキンした音なのですが、音の「鮮度」が全く別物です。
一音一音の立ち上がり方が完全に変化してしまいました。
小さな音でも非常に「早く」なり、低音は腰が据わって雄大で朗々と鳴り始めました。
あまりの大きな変化向上ぶりに、S様は過剰興奮気味です(^^;
更に続きます~☆
株式会社EMC設計
http://emc-design.jp