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BARCO CINE7は不滅です!

hiroshiです☆

今日は、先のblogでお伝えした、東京は八王子市に「BARCO CINE7」の調整とプロジェクター専用電源回路のブレーカー交換、分電盤内部の末端ノイズ対策作業をお伝えします(^^)

お客様は熱心なA&Vファン。
数年前に立派なお家を建てられ、地下室にシアター専用ルームを造られたそうです。
お部屋の全体画像はお見せできませんが、非常に綺麗な「BARCO CINE7」のお顔を拝見♪

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いいプロジェクターですよ。本当に。
勿論、8インチや9インチとは違います。
ですが、その違いは「良い意味で」違うんです
スクリーンのインチ数を欲張らず、お部屋や電源、機器などの再生環境を整えれば、この「CINE7」は凄まじいクオリティーを発揮します(^^)v

我々が調整する前も、AVルーム専用分電盤(EMCdesign製ではなく通常の松下製分電盤)からプロジェクター専用回路が敷設され、一般環境よりははるかに贅沢な電源環境ではありましたが、今回の調整に先立って、そのプロジェクター専用回路のブレーカーをEMCdesignスペシャルブレーカー(プロジェクター用)に交換いたしました。
ブレーカー交換の効果は歴然で、交換直後からダイナミックレンジの大幅な拡張は一目で判りました。
また、一見して、スクリーン上に見えていたノイズが激減です!
オーナー様も、

「確かに違います!今まで見えていたザワザワしたノイズもなくなってる!!!」

と、驚かれた様子(^^)
電源はまだまだ奥が深いですよ~(^^;
今後楽しみにしてくださいませ。

その後、M平の調整も順調に進み、オーナー様にはご満足いただけました。

オーナー様は、昔のドラマが大好きで、当日も「探偵物語」(懐かしい・・・)や「柔道一直線」(観た事無い・・・)などのSD映像をたくさん拝見いたしました。
これらはCS放送から録画されたもので、これを1080Iにアップスケールし、CINE7で視聴されるのです。

レコーダーから出力された1080IのHDMI信号を、ご用意させていただいた「SONY PC-1271&moome IFB-HDでRGBHV」にアナログ変換し、CINE7に入力します。

「やはり、4:3の信号は4:3のCRTで観たい」By オーナ様

確かに!
また、今の固定画素プロジェクターではクオリティーが満足できないと仰るオーナー様は、今後の展望としてお部屋の迷光対策やスクリーンの変更、プロジェクターの変更(!)も視野に入れられたご様子でした。
でもでも、まだまだこのお部屋に「BARCO CINE7」は長い時間吊られる事でしょう。
何故なら、CINE7を愛されるオーナー様は、なんと予備のCINE7も購入済み

「BARCO CINE7は不滅です!」

ここまでCINE7に惚れ込んだオーナー様、タイトルの意味は、こんな意味も含まれています(#^^#)

「3管プロジェクターの事などを気軽に相談できるところが無くって本当に困ってたんですよ(苦笑)」By オーナー様

その他の機器の操作やセッティングも苦手だと仰るオーナー様。
”助かった~、今後もよろしく♪”満面の笑顔がとっても印象的でした。

はいっ!何でもご相談下さい(^^)/
何より、一緒に楽しみましょう♪
是非一度、EMC設計デモルームにお越し頂き、目一杯楽しんで頂きたいと思います。
今後も宜しくお願いします。

株式会社EMC設計
http://emc-design.jp

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コメント

BARCO
いいですねぇ

映像もさることながら
デザインが(・∀・)イイ!!

高性能なマシンは美しい。
美しいマシンは高性能。

ですね!

ブルルさん

BARCOの3管は本当に美しいですね☆
他のメーカーには無い洗練された美しさがあると思います。

「高性能なマシンは美しい」

これ、大賛成!

「美しいマシンは高性能」

これ、当て嵌まらないものも少々あるかも(^^;

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