EMC Design ブログ

先日はありがとうございました。　EMCさんはてっきり関東だと思っていたら、良く見たら東海地方！家からも遠くないのでグランドナイトお披露目イベントに参加させていたいただきました。
家もケーブルはほぼベルテックなので、音の傾向はある程度予想していましたが、やはり予想は軽～く超えてました。　低域のかなり厳しいソースをボリューム上げて再生しても、立ち上がりはもちろん、引きががもの凄く早くて、まったく崩れなく、どこまでも踏ん張ってくれる、しかも下までしっかり出ているので、低域過多気味のCDをどんどんかけたくなります。
家のシステムも、ex2402のフルマルチアンプで、ウーハーにはアムクロンのリファレンス1をブリッジでブチ込んでますので、かなりだと思いますが、さすがにこのスピードにはついていけません。

映画再生での中高域は、ただ痛いだけではなく、エネルギーが凄いです。
超ハイスピードでも音が分厚く、音像のしっかりした”物”が３D的に突き刺さってきます。　しかも有り得ない低域にささえられているので、超クリアです。
粗を探すと、ピアノの音で、少し気になる帯域が有ると感じましたが、SPのリアのツマミで簡単にコントロール可能なので、調整したら改善されました。

以上、簡単な感想です。
アンプやケーブル含めたフルベルテックサウンドだからこその音！だと思いますが、他のハイエンドSPとは次元の違う凄い機械なので、聴いて観る価値有ると思いますよ。

ベルテックさん、色々御助言ありがとうございました。
EMCさん、長時間ありがとうございました、コーヒーご馳走様でした。
（もしかしたらもう一度お邪魔するかも知れません(^^ゞ）

先日は長時間に渡りお邪魔させて頂きありがとうございました｡また､私の身勝手なお願いにも快く応じて下さり､本当に感謝しております｡
GRAND KNIGHTの音に対する印象は全くアムラーさんが仰るとおりです｡よくある｢音場が広いですよ～｣という感じの薄口のスピーカーとは対極にある音像に実が詰まった感触であるにもかかわらず信じ難いほど｢超自然｣な音でした｡これを聴いてしまうと音場と音像は両立しないなんてウソだということが良く分かります。更にベルテック氏の微調整で音が面白いように変化する懐の深さ!しかもクオリティは全く低下させずに!聞かせて頂いた全てが驚きであり､私がホーントゥイーターや大口径ウーファーに対して持っていた偏見(金臭い響きや尾を引く低域)を木端微塵に粉砕してくれました｡しかもポン置きであの音が出るとは...これからセッティングを追いこんでエージングが進めば一体どれ程の音になるのか想像もつきませんね。
残念ながら私には購入することは叶いませんが､真の高忠実再生の指標としてこれからも聞かせて頂ければと思っていますので､ご迷惑とは思いますが､またお邪魔させて頂きます。
本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。Hiroshiさん､スタッフのAさん､ベルテック様､そして参加されて貴重な感想をを聞かせてくださった皆様､ありがとうございました!

アムラーさん、牧の原のAさん、イベントへのご参加、本当にありがとうございました！！！

嬉しいご感想を頂き、心から感謝致します。

このGrand Knight、今後どこまで化けるのか、予測不可能な位の懐の深さを感じます。
今後もジャンジャン遊びに来てください。
その都度、Grand KnightとEMC設計の進化をお楽しみくださいね（＾＾）/