交渉人 真下正義
あけましておめでとうございます、TTpです。
何だか社長は飲めないお酒を飲まされダウンしているようですので
代わりにエセスタッフがblog更新いたします。
本日が新年1発目のエセ映画レビューです(笑)
本日紹介するのはレビューは初!の邦画です。
「交渉人 真下正義」
皆様よくご存知の「踊る大走査線」のスピンオフ映画ですね。
映画の中身についてはあんまり詳しく話す内容もないのですが、スピンオフとしてはとっても良く出来てます。
「踊る-」の世界ではあるのですがメインの主人公が全く出てこなくても成立して面白いという事は
一つの「世界」として確立したものがきちんと出来上がってひとり立ちしていると言えます。
この世界の中に生きている一人一人のキャラクターがしっかり作られているのですね。
この企画考えた人って絶対にオタクやわ。オタクはそこらへん得意ですから。
と、何だか褒めているようですが実はその「キャラクター」と「世界観」しか褒めるトコ無いのです。
そこは良かった、せやけどラスト近くのTTR職員さん方のセリフとかは観てる方が気恥ずかしくなるよな演出やったし、何よりねぇ・・・・・CGが・・・・どうしてあんなに下手?
何故ですか?誰か教えてください。。。。。(ノД`)シクシク
とっても重要な要素であるクモが何であんな風にしか撮れない(作れない)のでしょう?
「アイ・ロボット」並みに頑張れ!とは言わないがせめてもちょっと何とかならないものでしょうか。
頑張れ!日本のCG職人!!・・・・別に喧嘩売ってる訳じゃないですよ^^;
エールを送っているのです。
テレビの「踊る-」が好きな方なら十分楽しめます。
お正月番組食べ飽きた(+д+)と思ったらカレー代わりにどうぞ。
本年もこのように埒もないエセ映画レビューblogを書いていきますので
皆様お見捨てにならないよう、よろしくお願いいたします。
ちなみに余談ですが主役のユースケ・サンタマリアに誰かが似てるとか似てないとか・・・・(笑)
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