ジェヴォーダンの獣
こんばんは、TTpです。本日のエセ映画レビューは「ジェヴォーダンの獣 」です。
はい、EMC設計デモルームにおいでの方は1回は必ず見てると思います。
これのフランスPAL盤はわが社のリファレンスDVDなんですね。
フランスPAL盤、絵も音も最高!ですが実は私、内容を全く知りませんでした^^;
(だってデモでしか見ないんやもん)
それじゃアカンやろー、ってコトで○タヤでレンタルしてきまして、本日初めて通しで見たのです。
えー、ストーリーは・・・・・・ごめんなさい、あんまり褒めるトコないです(T_T)
でもキャスティングや衣装、時代背景、映像の造り込みなんかは凄い良かった。
1カット1カット、非常に丁寧に作ってると思います。
特に自然や動物を使ってるシーンは上手ですね。馬が水を蹴り上げる瞬間や鳥のはばたきなど
1枚の絵画になるくらい綺麗に描写してます。
キャストでは「ブラザーズ・グリム」でも出演のモニカ・ベルリッチ様が妖しい魅力の娼婦役で
相変わらず非常にお美しく、ご主人のヴァンサン・カッセルさんと共演してるのもちょい笑えるし。
しかし、今回のTTpイチオシはマニ役のマーク・ダカスコスさん。
どうみても、何処から見ても私には「渡辺裕之」さんにしか見えない・・・・・・・
めっちゃ強くてすばらしく綺麗な筋肉やし、アクションもカッコいいんですが、いかんせん「ファイト!いっぱぁ~つ!!」が頭を駆け巡る。。。。。(ファンの方すみません
日本盤レンタルDVDでも音はそこいらのレンタルよか全然良い出来です。
でもやっぱりPAL盤が最高なので購入するなら輸入版DVDでどうぞ!※ウチで売ってるのはイギリスPAL盤です。
パッケージも豪華でめっちゃカッコいい作りしてます。
なぁーんて、しっかり宣伝でした。(^_^;)
株式会社EMC設計
http://emc-design.jp