キューティ・ブロンド2
こんばんは、TTpです。毎日ムシムシ暑いですねー(+д+)いい加減梅雨も明けてくれないかと思っているのですが、まだでしょうか?
そんなジメジメ気分を少しでもぱぁっとさせてみようと今日も映画三昧(^_^;)
本日のエセ映画レビューは「キューティ・ブロンド2」です。
一昨日「ウォーク・ザ・ライン」でリーズ・ウィザスプーンを見てからむしょうに彼女の出てる映画が見たくなりました。
実は1作目の「キューティ・ブロンド」も結構好きでして。
最初は「きっとどーしようもない甘ちゃん映画なんだろーなぁ・・・」って軽い気持ちで見てたのですが、これが以外や以外!なかなか面白くて元気が出る良い映画だったのです。(※見てない方は是非ご覧ください)
で、その続編。
相も変わらずエル・ウッズパワーは全開で彼女のポジティブな考え方は周りに元気をくれます。
お話しとしては1の方が良く出来ているし脇のキャラクターも生きています。
でも「そんなんいいやん!」て思わせるこのあっけらかんとした明るい作りはとっても好感持てます♪
何事も中途半端はダメですよ。バカだったらそれに徹しないとね。
ここまで全開に突き抜けたらそりゃ全然「アリ」(笑)
TTpは1にも出てきた美容師のポーレット(ジェニファー・クーリッジ)がまたちゃんと出てきてくれたのが嬉しかったなぁ。
1では暴力を振るう恋人に虐げられている惨めな中年オバサンてカンジでしたが(勿論エルのお陰でハッピーに♪)2では可愛くて才能のある美容師に!斬新なヘアスタイルで議員方を激しくイメチェンなんかしちゃったりして活躍してます。良いですねぇ。
動物愛護の立場は中途半端だと思いますが、どちらかというと政治を皮肉った作品に仕上がっていると思います。政治家の皆さんも最初は崇高な思いを持って政治家になったんですよね。
それにしても「デルタ・ヌウ」って一体何の組織なんでしょうか?
下手したらどんな団体よか力があったりしないか?
株式会社EMC設計
http://emc-design.jp