たまにはこんなのも・・・
こんばんは、TTpです。今夜はいつもの「エセ～」をお休み。
ちょっと久々に大号泣しちゃったものを紹介させてくださいませ。
「ONE PIECE 44巻」
画像小さいなぁ・・・・
すんません、漫画です。でも「イイオトナが漫画かよ」なんて言わないでくださいね。
そんじょそこらの漫画じゃありません。
日本の漫画は世界に誇れる素晴らしい文化だとTTp個人的に常々思っておりますが、これは本当に別格。
44巻も続いてダレずにマンネリもせずここまで感動をくれるモノなんてめったにありません。
確かに私、涙腺弱くてしょっちゅう映画見て泣きますが、たかが漫画の一コマでここまで泣くなんて・・・・
今思い出すだけでもウルウルしてるくらい。
宮崎作品じゃNo.1は「カリオストロの城」、No.2が「天空の城ラピュタ」ってくらい「冒険活劇」が大好きなんで、確かにこの漫画はTTpのストライクゾーンド真ん中を直撃しているのですが、今回それだけじゃないんだなぁ。
一般的な日本人として当たり前のように「無宗教」な私ですが、実は密かに「八百万の神」ってのだけは信じてます。
「全ての物には神様が宿ってる」とゆー古来からの土着信仰。
わかり易いとこで言うと「もののけ姫」とか。。。かな。（生物メインなんでちょっとまた違うけど）
「神様」じゃないけど「物」にも何か存在する、大切に扱うと「物」でもちゃんと応えてくれるんだってとこでやたらめったら感動したのです。
日本人は基本的にその辺り（物を大切にしないとバチが当たる、とか「もったいないオバケが来る」とか）が知らないうちに染み付いていると思うので、きっと判ると思います。
荒唐無稽な世界を舞台にしてるけど、本当にわかりやすくてストレートな「友情」や「勇気」、「夢」を描いている今時数少ない素敵なお話を「漫画だから」とナナメから見ずに是非是非読んでみて欲しいです。
ありゃ、今回完全にオタクネタだ！
まぁたまには・・・・・・ね？＾＾；
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