インサイド・マン
またまたお久しぶりになってしまいました^^;
本日の映画レビューは「インサイド・マン」です。
これほど完璧に面白い映画ってなかなかお目にかかれません!
デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター、一人でそれぞれ映画が一本撮れるほどの役者が3人も出ているだけでも凄いのに、映画が始まってすぐからグイグイ引き込まれてしまいます。
役者の演技力もさることながらやっぱりストーリー展開、脚本の素晴らしさ!
銀行強盗がメインの所謂クライムムービーですが全く血なまぐさくなく、刑事のデンゼル・ワシントンと犯人のクライブ・オーウェンの間には何となくルパンと銭形警部を彷彿とさせて、微笑ましい(笑)
ジョディ・フォスターも「フライト・プラン」の時よか数倍知的でカッコ良くて素敵です。
彼らは何故白昼堂々と銀行強盗に入ったのか?
目的は何なのか?何故女性弁護士が出てくるのか?
謎はたくさんあるのですが、ラストまでちゃんと見ると全てがスッキリ!
ただ一瞬でも目を離してはダメですよ!!!
この映画、かなりオススメです!!!!!
株式会社EMC設計
http://emc-design.jp