BARCO CINE8 やっぱりいいわぁ♪
hiroshiです☆
昨日、京都のYMさんシアターにて、BARCO CINE8の天吊りインストールを行いました。
すでにYMさんは、HP内施工事例http://emc-design.jp/impression/impression10.phpにも掲載されている通り、EMC電源工事も万全で、EMC設計の調整によってBARCOの3管7インチプロジェクター「CINE7」を愛用されておりました。
そこに、極上の8インチプロジェクター「CINE8」の情報が。。。 (((悪魔の囁き)))
シアターをこよなく愛するYMさん、遂に8インチオーナーになる決意をされ、CINE8のインストールとなったわけです(^^)/
京都祇園祭の真っ只中、早朝から深夜までかけたインストール工事で、
「流石は8インチ!!!」By YMさん
まさに「流石」と言わされてしまう映像が出てまいりました(^^)
巨大で重いCINE8が天吊り直後で、本体もエージングがされておりませんでしたので、昨日の段階では全くの「仮調整」だけに留めましたが、YMさんの満面の笑顔は心から湧き出したものであることは、出てきた映像を観れば一目瞭然でした♪
しばらくはこのまま楽しんで頂き、エージングが完了した頃に、再度M平と本調整に参ります。
その時には、しっかりと写真撮ってきますから、皆さんも楽しみにしてくださいね。
さて、明日から東京で大きなAV専用EMC電源工事です!!!!!
下の画像のスペシャル分電盤を使用します。
只今組みあがったばかりの出来立てホカホカ(#^^#)
間に合って良かった~(^^;
今回のEMCdesignスペシャル分電盤は、内部も特殊塗装され、分電盤ケース自体が
・制震
・EMI(Electro Magnetic Interference:一定レベル以上の干渉源となる電磁妨害を生じないこと)
・EMS((EMS:Electro Magnetic Susceptibility:付近にある電気機器などから発生する電磁波などによって、自身の動作が阻害されない電磁感受性を持つこと)
上記の効果を持つ仕様になっているのです。
ボックスは非金属でありながら、見事な電磁シールド効果を持たせる事に成功しました!
また、内部ブレーカーや配線材も、最新のバージョンを使用することによって、超低インピーダンスを実現し、各ブレーカー同士のノイズ干渉もほぼ皆無のスゴい分電盤が完成いたしました。
しばらくは、この仕様がリファレンス盤になると思います。
もちろん、今後も実験と研究を重ね、今以上に更なる向上を目指しますので、『いつかはEMC電源工事をしたい!』という皆様も、『EMC電源のバージョンアップをしたい!』という方々も、EMC設計にご注目くださいね(^^)
株式会社EMC設計
http://emc-design.jp