地球が静止する日
皆様、明けましておめでとうございます!
新年のご挨拶が遅くなってしまい、申し訳ございません
巷では風邪が大流行との事で、hiroshi代表も流行に乗っているようです。
TTpは流行には乗り遅れる、若しくは乗らないタイプなので元気に映画館行ってきましたー¥(^O^)
さて、新年一発目の映画レビューは「地球が静止する日」
キアヌ一辺倒なのも何かと思い、地球人代表のジェニファー・コネリー様もご一緒に♪
この映画は、かの巨匠ロバート・ワイズ監督が撮影した映画のリメイクってことなのですが、私恥ずかしながらその元映画を観て無い為、この映画に対する知識は殆どゼロに近く、知ってても「リメイクらしい」くらいしか。。。。。
私の率直な感想としては、この元映画が撮影された1950年代から人間という種族は殆ど何も変わっていないのではないのか?という事。
キアヌ演じる「クラトゥ」と一緒に来た人類を滅ぼす武器は、=人類としてしか私には見えませんでした。
きっとこの映画での危機に瀕した後も人類という種族は変わらないのではないかと思ってしまいます。
気持ち的には中国人のおじいさんと近しいかな。
派手なアクションシーンはあんまり無いし、雨降りシーンが多くてSF映画としては実はとっても地味なんじゃないかと思います。
でも、色んなメッセージが込められているこの映画、皆様はどんな風に受け止めるでしょうか?
私、見た後にはバッハが聞きたくなりました。(単細胞ですからw)
そうそう、アメリカドラマにハマっている皆さん!
「トランスフォーマー」「ダークナイト」に引き続き、「アノ」ドラマに出ている「彼」が出演しております。
お楽しみにー♪
株式会社EMC設計
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