田原市でEMCシアター電源工事施工完了!
hiroshiです☆
本日は、第一無線さんからのご紹介でEMC電源仮設実験をお試しいただき、その場で本工事施工をご依頼いただきました、田原市のHさん宅にてEMCシアター電源工事を施工いたしました。
Hさんのシアターは、母屋から独立した離れ部屋にあります。
「離れ部屋」とご紹介しましたが、立派な平屋一軒家をほとんど丸ごと使った、贅沢なシアターです。
スピーカーは、JBL 4344MK2をフロントLR、リアLRに4本使用するなど、他ではなかなか体験できない、これまた贅沢な機器群!
「第一無線さんに、より良い再生をするにはどうしたら良いかと相談したら、『それなら絶対にEMC電源です!』と薦めてくれたんだよ」 By 田原市 Hさん
EMC電源仮設実験時にも凄い再生向上をしたのですが、本工事は更に大幅なクオリティーアップをしてしまいましょう!!!
シアター内部は、エアボリュームを確保するために、屋根裏の無い、梁の露出した状態ですので、シアター専用の電源配線を隠蔽する事ができませんでしたので、全て露出配線に決まりました。
EMCdesign分電盤の設置位置は、シアター背後の機器ラックが収まる空間内、下の画像の壁面に設置する事に決定!
左の木製の「箱」の中には、プロジェクターのVICTOR DLA-HD100がインストールされています。
次の画像です。
壁面に分電盤のベースを取り付け、予め母屋から引き込んだAV専用電源幹線を盤内に引き込みます。
続いて、コンセントボックスまで配線する2次側電源線(EMC設計オリジナルVVR線)を配線します。
いよいよEMCdesign分電盤の中身をベースにネジ留めし、各ブレーカーに各VVR線を理想的に結線します。
その他、web上ではお伝えできない様々なEMC電源のノウハウが結集したAV専用分電盤が設置完了しました♪
~EMCdesignシアター専用分電盤 7回路~
分電盤左下側には、プロジェクター専用コンセントが設置されています。
このEMCdesign分電盤の直下には、EMC設計オリジナルの露出用コンセントボックス(EMI特殊塗装仕様)が3個並びます。
その他、シアターサイドに2個、フロント側に1個のコンセントが設置されました。
さあ、最初の視聴です。
長い幹線も、母屋の漏電ブレーカーも新設新品ですので、エージングにも長い時間を必要としますが、いきなりこの工事の効果を体感できました。
「映像、凄く良いね!実験の時よりも更にいいよ。こりゃ楽しみだ♪」 By 田原市 Hさん
今後も益々楽しみなHさんシアター。
第一無線さんとのコラボで、また素晴らしいシアターが増えました。
エージングが一段落しましたら、是非遊びに伺わせて下さいね。
株式会社EMC設計
hohttp://emc-design.jp