hiroshiです☆
先日のブログでもご紹介させていただいた、
Pioneer 新型プラズマ「KURO」http://pioneer.jp/kuro-system/
イベントはこちら
http://for-emotion.jp/event.html
発表イベント(名古屋会場)に行って参りました♪
会場に到着してビックリ!!!
パイオニアスタッフの皆さん、全員お揃いの「KURO」オリジナルユニフォームです!!!
これは本当に気合の入ったイベントでしたね。。。
スタッフさんとコンパニオンさん、総勢で50名以上いらっしゃるんじゃないですか!?
EMC設計を担当される営業のTさんに伺っても、「何人いるんでしょうね(汗)」との事。
ビルの2フロアを貸切ってのイベント、準備だけでも大変だったであろうと、頭が下がります。。。
画像は発表された4機種の展示スペースです。
このスペースでは、来場された方々に無料でドリンクサービスを行い、寛ぎながら各モデルを視聴できる空間になっていました。
スタッフさんもコンパニオンさんも、気配りが行き届いて本当に楽しく快適な時間を過ごすことが出来ました。
また、名古屋会場では、AV評論家の貝山氏と小原氏の講演があり、流石のトークで「KURO」の魅力を語ってくださいました。
ご両人とも、ご自宅視聴室で先代のリファレンス「PDP-5000EX」を使用されており、楽しくも納得できる内容の素晴らしい講演でした。
まだまだこのイベントは全国で行われますので、上記URLをご覧頂き、お近くでイベントがありましたら是非遊びに行って頂くことをお勧めします♪
なお、イベントには事前登録が必要になります。
上記イベント紹介のURLで登録も可能ですし、EMC設計にご一報いただけましたらご招待券をお渡しいたします。
さてさて、肝心の「画質」です。
遮光迷光対策をすすめた専用ルームで、完璧に調整されたプロジェクターと100インチオーバーのスクリーンが描き出す映像の凄味は、何物にも換え難い素晴らしいクオリティーがあります。
ですが、プロジェクターとスクリーンを使用した本格的なシアターは、どれほど高輝度なプロジェクターを使用しても、シアター内の最低限の遮光迷光対策を行わないと、高いクオリティーは望めません。
家族や来客者が集うリビングで、大掛かりな遮光迷光対策は非常に困難な問題です。
明るい壁、大きな窓があたりまえのリビングです。
リビングが真っ暗じゃちょっと気味が悪いですしね(^^;
そんな明るいリビングでも、ハイクオリティーなハイビジョン映像を楽しめるフラットディスプレーが、遂に登場しました(^^)/
特に何が素晴らしくなったかと申しますと、新型パネルの採用により、今までのプラズマではどうしても目立ってしまった放電用の「種火」が激減され、暗黒シーンのみならず、全ての色の表現で濁りが非常に少ない再生が可能になったことです。
つまり今までの旧モデルは、「赤」だけを描く場合にも、緑と青の種火が残り、色の表現が濁ってしまっていたんです。。。
これが解消されたことにより、遂にプラズマディスプレーでも「漆黒」が表現可能になったわけです。
20000:1のコントラスト比は伊達じゃなかったです(#^^#)
流石は8世代目に突入したPioneerプラズマ、ユニフォームまで揃えた気合いがしっかりと画質に反映されていました。
1920×1080のフルHDモデル「PDP-6010HD」(60インチ)「PDP-5010HD」(50インチ)のフラッグシップ両機のみならず、1365×768の「PDP-508HX」(50インチ)、1024×768の「PDP-428HX」(42インチ)も上位機種と同じパネルを使用していますし、実際にBlu-rayソフトの画像を見ても負けず劣らずのハイクオリティーでした。
価格的にも、このHXモデルはお勧めです。
いや~、EMCdesignでも展示したいな~(#~~#)
本気でそう考えてしまう、本気の「KURO」でした☆☆☆
株式会社EMC設計