スーパーマン リターンズ
こんばんは、TTpです。8月も最終日、なんだか急に秋っぽくなってますねー。
ちょっと涼しくなって過ごしやすいですワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
さて、本日のエセ映画レビューは「スーパーマン リターンズ」です。
ストーリーは言わずもがな、ですが(笑)皆さんよーっくご存知の「彼」が5年ぶりに地球に帰ってきた所から始まります。
オープニングで「アノ」テーマ曲が流れると全身トリハダ!!!いやぁ、良い!良いよ!!
のっけから昔に見た「スーパーマン」が頭の中でフラッシュバックして自分の中の「スーパーマン」を見る準備があのオープニングで出来上がります。
記憶の中のクラーク・ケントやロイス・レイン、レッスクス・ルーサーとはちょっと違うけど、キャラクターやイメージは多分記憶の中のものから外れることはありません。
新しい主役のブランドン・ルースはこの映画が初出演なのでまぁ演技とかはちょいと大目に見てもらって・・なのですが、そのルックスや体つきはまさしく「スーパーマン」の為に存在しているかのようです。
故クリストファー・リーブも非常に美形だったと思うのですが、何というかまだ「人間ぽい」とゆか。
ブランドンは非常に端正でクールな顔立ちすぎてアンドロイドみたいな感じします。
スーパーマンが地球人じゃない設定にはこれくらい整ってる方が説得力あるよなぁ。
でも、TTpは「スーパーマン」の時よか「クラーク・ケント」の方が良いけどね。ロイス見る目ないゾ。。
今回レックス・ルーサーを演じるケヴィン・スペーシーもとってもよろしかった。
またまた連れてる愛人さんは頭が弱くて、悪女にはなりきれない人です。(この二人の会話も面白い)
毎回思うのですが、ルーサーのあの「カツラ」はつけてるイミあるのでしょうか・・・・・?
全然、変装になってないんですけど。。。。。
多分2時間半くらいはあったと思うのですが、「長いなぁ」なんて感じることもなくTTpは大満足でした!
今時、こんなにテーマがすっきりしてて「勧善懲悪」な映画はありません。(水戸黄門も裸足で逃げ出しそう(笑))
これぞまさしく「映画!」って感じの映画です。
クリストファー・リーブも天国で満足なんじゃないでしょうか。
生々しいシーン(人が死んだり)とかなくても映画ってちゃんと成立するし面白い。
小難しいコト考えずに楽しく観ましょう♪
是非ともお父さんが子供と一緒に見て欲しい映画です。(モチロン家族揃っても見て!)
そして、見終わったらしばらくは例のテーマ曲が頭から離れませーん(;・∀・)
映画館の帰りは一緒に観た人と口ずさみましょう(笑)
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