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2006年02月19日

まだまだBelltech!!!

hiroshiです☆

まだまだBelltechのお話が続きます。

前回書かせて頂いたとおり、Belletch新パワーアンプ「PW-2」に交換しただけで異常(!)な程のパフォーマンスを発揮してくれたB&W N802ですが、Belltechさんは更に我々を驚かしに入ってます(>=<;

「アンプはPW-2に固定して、DACとトランスポートを換えてしまおう!!!」

今回のお楽しみネタとして、EADのLDトランスポート「EAD TheaterVision」を持ち込んでくださったBelltechさん。
このLDプレーヤーは全くのノーマルです。
チョウさんのブログの機器紹介でも取り上げてますが、本当に素晴らしい機器ですねえ。
思わず「欲しい~~~!」ってな感じです。
でも実際のクオリティーは聴いてみないとね♪

系統としては、

トランスポート EAD TheaterVision LDトランスポート (CDトランスポートとして使用)
  ↓
D/Aコンバーター Belltech DA-1 Ver.2 
  ↓
8chプリアンプ  Belltech 8P-A1
  ↓
パワーアンプ  Belltech PW-2
  ↓
スピーカー  B&W ノーチラス802

ギョぎょ魚・・・
贅沢ですねえ。。。。。。(^^;

DAC「DA-1 Ver.2」にはボリュームも付いているのですが、こちらは最大にしています。
8chプリアンプ「8P-A1」でボリュームコントロールをします。
さてさて、逸る心を抑えて。。。音だしです。
PLAY!

一同
「すいません。。。比較になりません。。。」
「すいませえん。。。ボリューム激上げてください!!!」
「すいませええん!!!!!このCDもかけてもらえませんかぁ!!!」

なんでみんな謝ってるのか判らないのですが、完全にノックアウトされてしまいました(--;
この再生音と比較してしまうと、wadiaが音を造り出しているのが良く判ります。
それがwadiaの『売り』であり、悪いわけではありません。
私自身、wadiaの音は大好きですが・・・

もう5感に訴えてくるものが全く別物です。
「この音はヤベぇぞ~っ!!!!!」
って、脳ミソが騒いで仕方ないんです。

素人さんが調理した刺身と、一流の板前さんが調理した刺身の違いってな感じです。
もちろん、それを食す空間の雰囲気まで考えてみてください。
片や散らかったリビング(失礼)、片や銀座の超高級料亭・・・
料理の味だけでなく、器やその空間まで圧倒的に違う!
料理を運んでくる人も、方や・・・(これ以上言わんとこう。。。)

特筆するところとして、Belltech製品は『歪』が異常に少ないです。
機器自身がノイズを出さず受けず、まさに『EMC』してます(^^)
ちなみに、「EMC」とは
Electro Magnetic Compatibility(電磁環境の両立)
の略です☆
Belltech製品は、まさにこのEMCを機器で実践してくれています。
EMC対策のされた空間で、EMC対策が完璧なBelltech製品を鳴らす気持ちよさったら。。。

実際の現実音との『差』は、この『歪』が大きく関わっています。
『歪』がなくなっていくと~~~~~。。。

「もっとボリューム上げて~~~(悲願)」

快感そのものです(#==#)
もちろん、小音量でもたまんないのですが、こんなに気持ち良いストレスのない音はバリッとした音量で聴きたくなってしまいます。
オーディオって、完璧ストレス発散効果があるって実感できますね~♪
音楽のジャンルは関係ないんです。
J-POPからJAZZ、クラシック、どんな音でも快感に浸れます。
この気持ちよさ、文章力のない私では伝わらないでしょうが、EMCdesignのデモルームにお越しいただければ常時体感していただけるように整備していきます。

まだまだまだ「Belltechの脅威」は続きます!!!

株式会社EMC設計
http://emc-design.jp

2006年02月17日

トータルコーディネート

こんばんは、TTpです。
リニューアルして初の投稿です♪HPもブログもかっこよくなったと評判でしょ?
これからもこのカッコよいサイトに負けないよに頑張ります!!

BellTechネタを期待していた皆さんには申し訳ないのですが・・・・
リニューアル初投稿ネタは最近TTpがめちゃめちゃご贔屓にしているこのグループを紹介します(*^^*)
「光-フォトン-」http://3361black.com/photon/
photon_4b.jpg
2月8日にデビューしたばかりの彼らのデビューアルバム「PHOTON」がとっても素晴らしい!!
レコーディングは1日だけ、1発録り、修正加工ナシ!
私の敬愛するレコーディングエンジニア及川公夫さんによるレコーディング、JAZZをこよなく愛する
3361*BLACKのダンディな伊藤プロデューサーと平均年齢20歳にも満たない4人の若者が作った
このアルバムはそんじょそこらのCDと違います!!
何でこんなに力説できるかってとレコーディング現場に立ち会うなんていう幸運に恵まれたから(*^^*)
生音の素晴らしさはモチロンの事ミュージシャン、プロデューサー、エンジニア全てがトータルで作り上げる「音」の素晴らしさは言葉に出来ない程の感動でした。

レコーディング当日から熱烈なファンになりCDも発売されてから毎日聞いてます♪
なかでもお気に入りは「オペラ座の怪人」
原曲もモチロン素晴らしいんやけど、編曲が超かっこいい!!メンバーの木村君作曲の「彩」も素敵です。
他にもアストロ・ピアソラ、ショパンのノクターン、ビゼーのハバネラ・・・・
全ての曲に彼らのセンスが溢れていて聞いて絶対に損はないCD!!
(アナログ派のTTpが言うんやから!)

ミュージシャンはもちろんやけどプロデューサー、エンジニア、全てが関わってコーディネートされた
素敵なCDを皆さんの素晴らしいシステムで是非聞いてみてください♪

株式会社EMC設計
http://emc-design.jp

2006年02月15日

続Belltechの脅威

hiroshiです☆

さて、「EMCdesignデモルームにおいてのBelltech試聴会」の続報です。

まずはBelltechさんに現在のシステムで試聴していただきました。
一言。
「やさしいな。。。」
この時は、この言葉の意味がどれほどなものか、計り知れませんでした。
実際に、Belltech製品の音は各所で体験しています。
鎌倉のBelltech本家のFULL Belltechも何度も体験しています。

一度にシステムを総取替えしてしまうと、何がなにやら判らなくなってしまいますので、まずはパワーアンプを、Marantz「MA-9S1」からBelltech「PW-2」に変更(フロント2chのみ)します。
このアンプ、Belltechの新製品になります。ステレオ2chのパワーアンプです。
前作の「PW-1」は、あまりの性能に危険すら感じてしまいまう内容(!)でしたが、「PW-2」は普通の壁コンセントから100Vで給電が可能になりました。
かと言って、単純にスケールダウンしたかと思いきや・・・

「とんでもない超ハイスピード!!!!!」
「しかも見た目もかっこえ~~~♪」

B&W802の重い振動板やマグネットなんて、全く苦にもせずにブリブリと鳴らしてしまいます!!!
あまりのスピードに、B&Wのスコーカーが悲鳴を上げているのが良く判ってしまいます(^^;

ウーファーユニットですが、前のアンプでは絶対に有り得なかった動き(!)をしています。
「低音の『量』が全く違う・・・」(全員)
もう唖然。
大量にあふれ出した超低音は、制動し切れてない音とは違って聴こえますが、どうもブヨついてしまいます。
「こりゃスピーカーケーブルだな」(Belltech談)
今回の試聴に間に合うように、デモルーム用にBelltechスピーカーケーブル「201」を製作してきてくださいました。
私が手早く取り替え・・・(早く聴きたいだけか!)
プレイ。。。。。。。

「な、なんじゃこの低音の量感とキレ!!!」
「すいません・・・802ってこんなに素晴らしいスピーカーだったんですかい!?」

私を含めた皆さん、気絶悶絶のトランス状態に入ろうとしています(>_<;
これほどの音量の信号を送り出す「PW-2」には、どれほど素晴らしい既製品のスピーカーケーブルを与えても役不足なんです。

「スピーカーケーブルは全くの新品だし、まだまだこれからだよ~(笑)」(Belltech談)

全くその通り。
Belltechスピーカーケーブル「201」は、単線ですので、より一層エージングに時間が必要です。
これでエージングが終了したら・・・
考えるだけで恐ろしい(--;

それよりも、このスピーカーの働きを聴いて(見て!?)しまうと、今までB&W802に信号を送って無かったかのような錯覚に落ちてしまいます。
間違いなく、今までの802は「エージング不足」でした・・・

例えば実際に目の前でシンバルをひっぱたいて聴いてみると、とんでもない音量(dB)が出ているものです。
これを
「実物大で、実物そのものの音で再生しちゃおうじゃないかっ」
って設計製作されているのがBelltech製品なのです。
制約なんて何も無い、製作者自身が欲しい製品をゼロから生み出す。。。
こんな気持ちと、誰にも追随できない実装技術、とんでもないアイデアから、芸術的な製品が生まれたんですね。

Belltechの脅威はまだまだ続いちゃいます!!!!!

株式会社EMC設計
http://emc-design.jp

2006年02月13日

ホームページリニューアルです(^^)/

hiroshiです☆

ホームページを一新いたしました!!!

もっともっと皆様に楽しんでいただけるHPにしていきたいですね。

皆様に愛されるEMC設計を目指し頑張りますので、今後もご愛顧のほどよろしくお願いします。

各種イベントも企画していきますので、どしどしご参加ください♪

株式会社EMC設計
http://emc-design.jp

2006年02月11日

ベルテックの脅威!?

hiroshiです☆

もう昨日になってしまいましたが、ベルテックさん自らがEMCdesignデモルームにお越しくださいました。
ベルテックケーブル各種の納品に合わせて、鎌倉から自走して来てくださいました。
本当にありがとうございました。

で~!

すいません。。。
あまりにショッキングな体験をさせていただきました。。。
改めましてその場の状況を説明させていただきます。

今日は脳みそパンク状態です(><)

いやあ、B&W802って、あんな鳴り方できちゃうんですねえ・・・
デモルームがいろんな意味で激震した一日でした(^^;

続きます・・・・・

株式会社EMC設計
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2006年02月09日

デモルーム改装中です!

hiroshiです☆

現在、EMCdesignデモルームを改装中です。
デモルームの公開にはもうしばらくお時間を下さいませ。。。
全力で取り組んでいます。

明日はベルテックの大親分が遠路はるばるEMC設計まで来てくださいます。
ベルテックケーブルやベルテックの機器を体感していただけるデモルームを構築していきます。
さて、どのような空間になりますか!
誰よりも私が一番楽しみにしています(^^)/

デモルームの公開日は、事前に公表いたしますので、早い者勝ちでご予約してくださいね♪
新HPに載せますので、こちらもお楽しみに。

株式会社EMC設計

2006年02月04日

オーディオフェスタ イン 名古屋 開催中!

hiroshiです☆

タイトルにもありますとおり、昨日2月3日から

オーディフェスタ イン 名古屋

が開催されています。

私も参加の予定・・・でしたが(涙)
お仕事の都合上行けなくなってしまいました(ToT)
明日の日曜日まで開催されていますので、東海地区の皆さんは是非とも開場に足を運んでみてください(^^)/

楽しいイベントが盛りだくさん用意されているようです。

ああ、本当に行きたかったなあ。。。

株式会社EMC設計
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2006年02月03日

アメリカTVドラマ好き♪

こんばんは、TTpです。
昨日書いた「ステルス」でコメントのやりとりしてて昔見たアメリカTVドラマが非常に懐かしくなりました・・・・・

先に書いた「ナイトライダー」を筆頭に
B00030609W.09.LZZZZZZZ.jpg
TTpが大好きだったのは「冒険野郎マクガイバー」!
B000AZ6LQM.09.LZZZZZZZ.jpg
何といっても武器とか使わずに自分の知識でその場で仕掛けなんかを作ってしまう
彼の知性にそれまでのマッチョ正義ヒーローとは違うカッコ良さが出てて毎回しびれておりました♪
しかも女の子にはオクテなんですよねー。好感度はかなり高い!!

で、おとぼけヒーローで何より好きだったのが「アメリカンヒーロー」(笑)
B0002EGOFE.09.LZZZZZZZ.jpg
胸には「中」の文字、スーツを着て強くなっても全然かっこよく無いヒーロー。
相棒のFBI捜査官マックスウェルもとんでもなくボケたキャラクターで最強コンビでしたね。
確か婚約者の彼女がいたと思うんやけど・・・彼女と結局結婚できたのかどうか覚えておりません。
知ってる方いらしたら是非教えてくださいませ。

もー、アメリカTV映画はその昔映画館に行かれなかった時の最大の娯楽でした。
他にも「バイオニックジェニー」や「ジョン&パンチ」、「スタスキー&ハッチ」!
(スタハチで初めて44マグナムって言葉を知りました)
「名探偵レミントンスティール」なんてマイナーやけど知ってますか?
今は5代目ジェームス・ボンドとして有名なピアース・ブロスナンがダメダメ男を演じていました。
007をやると聞いた時にはそらもうびっくりしたものです(笑)

ヤバ、この話題になるとキリないのでそろそろやめときます^^;
あぁ、ホンマに年がバレますね(;・∀・)

ちなみに、画像出てるのはAmazonでDVD売ってるようなので懐かしい方、興味のある方はどうぞ。


株式会社EMC設計
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THETA casanova AVプリアンプ試聴

hiroshiです☆

私、なんかブログには久しぶりの登場ですね(^^;
サボってたわけじゃないのですがぁ・・・

さて、今更ながらではありますが、すでに日本では販売されなくなってしまった、

THETA casanova (AVプリアンプ)
casanova500p.jpg
素晴らしい美品がEMC設計に納品されましたので、早速試聴してみました。
もちろん全くのドノーマルです。

正直申しまして、EMC設計のデモルームでTHETA casanovaを試聴するのは初めてなのです。
いろんなところ(ショップ、個人宅)で聴いているアンプです。
そんな中での私個人のイメージでは、
「雰囲気最高プリ」「ムーディーお色気プリ」
などと勝手にサブネームを付けていました・・・(失礼!)
しばらく通電もされていなかったそうですので、コンデンサに充電されるのを待たないとまともな音にはならんだろうなあ。。。

むむ、セットアップが独特ですね(^^;
慣れてしまえば非常にシンプルなのですが、最初は戸惑うかもしれません。

さて、音だし~♪
映画は「ジェヴォーダンの獣」(仏PAL盤)をdts再生しました。
一言。

「音厚い~~~~~~っ!分厚すぎるくらいだわいっ!!!」

情報量では、EADやKRELLに軍配が上がるのですが、まだ冷えた状態のcasanovaは、私の期待を良すぎる方向に裏切ってくれました。
前後の繋がりもよく、完璧に360度を包み込んでくれます。
もうしばらく鳴らし込んでセットアップを完璧にすれば、上下方向もバッチリ出る気配が濃厚です。
この低音は癖になりそうです。
ナタで切られるのではなく、斧でぶったたかれるような低音です。
セリフの気持ち良さも良いですねえ。
LexiconのAVプリが描き出す、いやらしいほどの感触に近いヌメリ感があります。

EMC設計のデモルームは、電源環境においては最高を目指しました。
このような環境でのcasanovaは、これほどまでの素晴らしいパフォーマンスで聴かせてくれるんですね♪
これからはcasanovaのことを
「最高級の雰囲気最高プリ」「最高級のムーディーお色気プリ」
と名付けましょう(もちろん褒めてます)

このアンプ、ボリュームに気を付けないとスピーカーを壊してしまいそうなくらいの信号を出しちゃいますね。

う~ん。売るのがもったいないかも(><;)

株式会社EMC設計
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奥様は魔女

こんばんは、TTpです。
本日は「奥様は魔女」のレビュー♪
30.jpg

この映画、映画館で見たのですがTTpはツボに入りました~♪
二コール・キッドマンがめっちゃ可愛い!!!!それにつきるんですが、
映画の作りとしてもただのリメイク作品じゃなくチョイとひねってて面白かったですね。

超美形のニコールには役不足ちゃうん?って思うような相手役ウィル・フェレルですが
これくらい崩れて(失礼^^;)る方が似合うよな気がします。
映画の中ではめっちゃ嫌な男してますが元々コメディアンなだけに色んな事やって笑かしてくれるし。
そうそう、ニコールのお父さん役でこないだ「バットマン・ビギンズ」で私がめちゃ褒めしてた
マイケル・ケインも最高!!グリーンジャイアントはナイス!!

もうDVD出たみたいなんで軽~い気持ちでごらんくださいませ。

株式会社EMC設計
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ステルス

こんばんは、TTpです。
本日のエセ映画レビューは「ステルス
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Amazon紹介文より:
「『トリプルX』のロブ・コーエン監督が最新のVFXを駆使して描くハイスピード戦闘機バトルアクション。テロ対策プロジェクトの“一員”だった最新鋭の無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため、3人のパイロットが奮闘する。」

珍しく内容の説明なんか書いてます。
この映画って公開前の宣伝もそうやったけど「人間 VS 機械」って言い方しかしてない。
せやからTTpも戦闘機ドンパチお気楽おバカ映画(失礼)だろーと思って見てたんやけどね・・・・・

感想:
「あっれ~?違うや~ん(゚д゚)」
ま、そりゃそんなシーンもあるよ確かに。(人間×機械)
でもね、こんな書き方したらエディが可哀想。
落雷にあって単純に故障した機械が暴走するだけやないからなぁ。
仲間を殺してしまったって後悔するとこなんかもあるし。

内容としちゃアメリカがする事は正義だー!ってな、毎度のご都合主義ですが
戦艦や戦闘機なんかの撮影とかがやっぱ日本とはスケールが違うんやな。
(これ見る前に「亡国のイージス」見たんで・・・)
この辺りの「上手さ」は映画商業が盛んなアメリカならではなんですかね。
日本の映画産業ももっと盛んになってくれよー、と切に願います。

EMC設計
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怪獣映画もなかなかですよ

こんばんは、TTpです。

映画レビューってほどではないですが(いつもエセですね^^;)今回は好きな怪獣映画をピックアップ♪
「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」
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この平成ガメラ3部作はどれも好きなのですが、実は3が一番好きなんですわ。
ぶっ壊れるのが京都駅やというのにも親近感はあるのですがイリスを育てた女の子が
親を「正義の味方」であるガメラに殺されたという設定なんかが今までの怪獣映画では
考えられない設定ですよね。
正直なトコあんだけ暴れたらそりゃ関係ない人間もたくさん死にます。
そんな部分を描いてるってことだけでも私としては好き。

平成ガメラシリーズは1、2ともにオススメなのでお子様映画だと思って観たこと無い方も
是非ともみてくださいませ。
特に1でのガメラ最後の攻撃!!「あんなトコから~???」てマジでびっくりしました(笑)

で、久しぶりに「ガメラ」でググってみたら新作やるんやー!!
ガメラ 小さき勇者たち
2006年4月29日(土)公開
ん~、今度のガメラはどうでしょう?期待と不安が半々だなぁ・・・・^^;

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アナログってどうですか?

こんばんは、お久しぶりのTTpです。

ハイエンドオーディオなんて程遠いシステムしか持ってないTTpですが、CDよりもレコードが好きです。
レコードの音の心地よさってCDなんかじゃ及ぶべくもないと思っております。
小さい頃に父親がトランペットなんかしてた事もあって家にはJAZZが溢れてました。
しかも一家揃って映画好きやったんで映画のサントラが山のように・・・・!!
モチロン当時はレコードです。
でも自分でレコードを聴くきっかけになったのは当時予備校に通ってた時に講師の先生が貸してくれた
Bil Evans「Portrait in Jazz」
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この中の「Autumn Reaves」を聴いた瞬間にマジでやられました。
あの時の衝撃は十数年経った今でも覚えています。
レコードを貸してくれた先生に感謝!!
いつの間にやらレコードはCDに駆逐され、今はSACDやDVD-Audioも出てきてデジタルが主流ですが
そんな環境もあってかやっぱりTTpはアナログが好きです。

アナログ集めるのは大変やけど、「一期一会」でめぐり合えたら最高に嬉しい!!
この喜びってCDじゃちょっと味わえないかも、ですよ(笑)
いつの日かオリジナル盤にめぐり合い、自分の物にしたいものです。
#値段がなー!!!!

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創作って素晴らしいですねえ!!!

hiroshiです☆

画像は、7歳になる息子が『レゴ』ブロックで作った作品です。
ご存知、STARWARSに登場する
「ミレニアム・ファルコン号」。
レゴのSTARWARSシリーズには、製品としてのミレニアム・ファルコン号もラインナップされているのですが、価格が非常に高く、製作も難しいため、7歳の子供が一人で作るのは無理かと思います。
私の影響(?)なのか、大のSTARWARSファンになった息子は、今手元にあるレゴブロックでこのような作品をたくさん作っています。
醜い大人となってしまった私の偏屈な頭では、このような創作は絶対に無理です・・・
やはり、子供って素晴らしいですね(^^)
どうして年を重ねるにつれ、目の前の物事に対して固定観念でしか見れなくなってしまうのでしょうかね(^^;
長年の経験による以外にも、何か原因があるように感じます。
皆さんはどのようにお考えですか?

株式会社EMC設計
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WHOの電磁波国際基準原案が完成

hiroshiです☆

電磁波問題に関する初の国際的な環境保健基準が、世界保健機構(WHO)から勧告されるようです。
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20060112nt03.htm?from=yoltop
遂にと申しますか、やっとと申しますか・・・
日本政府の見解は、「電磁波と健康害の因果性は認められない」というのが、通産省の頃からの通説です。
一部の宗教団体(?)の怪しすぎる活動などで、『電磁波』と聞くと胡散臭いイメージもあるのは確かですし、実際に電磁波は『におい』も『色』も無いので、生活上においては認知しづらいと思います。
ですが、過去の多々あった環境公害と、なんら変わらないものだと思います。
現在では、日本中で使用されている周波数帯域も大きく広がり、一昔前からは想像も出来ないくらいたくさんの電磁波を浴びて生活しています。
今後、私達の子孫がこの電磁波の影響でどのような変化をしていくのか、不安でなりません。
オーディオビジュアルの空間だけでなく、住空間や職場空間の電磁波対策は必須な時代に突入しました。
日本政府は後手後手に回るのが常ですので、自衛するほかないのでしょうかね(>_<;

株式会社EMC設計
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